幼稚園教諭を志す若い方へ

ごあいさつ

私たちは子どもと幼稚園の関係を次のように考えています

image

子どもたちは今を生きるとともに未来に生きるひとであり、さらに言えば、これからの社会を創造していく大切なひとたちでもあります。
本園ではこのことを踏まえ、単に教えるのではなく、子どもたちの「生活」と「遊び」を軸に、子どもたち自身の「育つ力」がよりよく伸びるお手伝いをしています。

与えられたことにはすぐに慣れ、決められた軌道では要領よく歩めても、軌道を一歩外れたら何もできないようでは困ります。
本園ではどのような環境にあっても、“自ら考え・行動できる”
子どもに育ってほしいと願っています。今日の社会で常態化している「やらせの毎日」からは本当の自立は生まれません。「自分でやらなければ」と自分で考えて行動することからはじめて本当の自立心が生まれ、そこから、自己の確立と可能性の探求がはじまるのではないでしょうか。

imageとはいえ、気ぜわしく過ぎ去る大人社会の時間の中で、子どもたちが自分の好奇心を過不足なく充足させるのはたやすいことではありません。
誰かに教えられたから、誰かに言われたからではなく、自分の心の奥底から発してくる「未だもやもやとしている何か」が、整合性や説得力のある「自己表現や自分の意思」へと昇華されるには、十分な時間を必要とします。
ところが、いま、子どもたちには十分な時間が与えられていません。大人も子どもも、どこか不安で、落ち着かない
時間を、追い立てられるように過ごしていないでしょうか。

子どもたちに時間の余裕を与えられないこの社会の、ある種の窮屈さが、子どもたち、ひいては私たち大人自身の心の荒れを生み出しているような気がしてなりません。

未来に生きる子どもたちのために―――

image

私たちは子どもたちを「時間がゆっくり流れる、おだやかな環境」に置くことから始めたいと思います。子どもたち一人一人が、周囲に振り回されることなく、じっくりと「自分を生きる」ことを、仲間と一緒に育む社会性とともに、身につけられる保育を行いたいと思います。

子どもの未来に不安を感じるのは、いつの時代も大人に共通した認識だろうと思います。しかしながら、昔も今も、子どもは大人の言うようには育ってはくれず、周りの大人をモデルとしてしか大きくなってはいきません。

いまのように先の見えない、不安な時代には、子どもを育てる私たち自身が、「いかに生きるか」、「いかに生きたいか」という、自分自身の「生き方」そのものを問い直さなければならないように思います。そして、そんな時代だからこそ、あせらず、あきらめず、地道に、未来に生きる子どもたちに「生きている喜び」を、「たくさんのことを知る喜び」を、「夢」や「希望」を、長い目と広い視野でわが身を省みつつ、与えつづけることができればと願っております。

園長より

流行の教科やマニュアル保育に流されることなく、子どもを中心に考え、保育を志す若い先生方を応援し、これからもがんばっていきたいと考えている幼稚園です。
「現場は大変なのではないかな?」と思われる学生の方もいらっしゃるかもしれません。
当園は、子どもの発達段階を尊重し、年齢にふさわしく、それでいて知的好奇心を十分に伸ばすカリキュラムを組み、ゆったりした時間配分、チャイムもホイッスルも鳴らさない、先生も大声を上げない指導法で、先生も子どももプレッシャーやノルマに追われない、決して競争ではない、穏やかな日々を過ごしています。

見学や求人について

本サイト内の「リクルート」の内容をご覧になりたい方は、 メールフォームをクリックして、
メールでご連絡ください。

折り返し、ログインに必要なIDとパスワードをお送りします。        
*頂いた個人情報はIDとパスワードの送信以外に用いることはありません。        
見学は随時受け付けています。上記「リクルート」のページから、またはお電話でお申し込みください。 なお、毎年6~7月に首都圏の養成校に求人票をお送りしています。

ページの先頭へもどる
募集日程
2・3歳児の未就園児さん 親子教室 ピヨピヨくらぶ
やよい写真館
幼稚園教育要領
幼稚園教諭を志す若い方へ